住職プロフィール
名前 森岡 達圭(もりおか たっけい)
昭和61年 生まれ
座右の銘 【凡事徹底】 【思い立ったが吉日】【準備8割 本番2割】
山口県下関市豊浦町 浄土宗阿弥陀院の次男として生まれる。
佛教大学卒業。
平成19年 浄土宗総本山知恩院にて伝宗伝戒道場 成満。
大学卒業後は佛教大学に奉職。
宗侶養成機関にて学生指導・生活指導に従事し、大学の宗侶養成・宗教情操教育を担う。
平成30年 佛教大学を退職し金沢へ転居。
令和元年より弘願院と法船寺の法務に従事しながら金沢市野町にある「第一善隣館」の学童保育部門の業務も担う。
令和2年より金沢市野町 弘願院第30世の住職を拝命。
令和4年より野町地区民生委員・児童委員を拝命。
令和5年より金沢市中央通町 法船寺第32世の住職を拝命。
本州の一番端、山口県下関市の外れの小さな田舎町のお寺に生まれました。
大学から京都へ。京都の大学でお坊さんになるための勉強をし、そのまま通っていた大学へ就職。「勤務先=道場」という少し特殊なお仕事を続けていました。
2018年に石川県金沢市へ。今は金沢市野町にある弘願院と中央通町法船寺の2つのお寺を護らせていただいております。
我々が生きるこの現代は、モノが豊かになる一方で「心の豊かさ」が追い付いていないように感じます。
「お寺=敷居が高い、見えにくい、わかりにくい」というイメージがあるかもしれませんが、お寺だからこそできることを日々実践し、
仏さまの教えを具体的に、わかりやすくお取次ぎさせていただきます。
お住まいの場所によって、お寺までの距離が近い・遠いということはありましょうが、
「心の距離」はいつも側にあると感じていただける、心の拠り所となるお寺を目指しております。
「浄土宗教師として何ができるか」
生まれ育った山口から石川県金沢市にご縁をいただきました。浄土宗寺院の住職として浄土宗教師(浄土宗の僧侶)として果たすべき務めを果たし、檀信徒の方のみならず有縁の方々のために日々精進してまいります。
様々なメディアで住職の取り組みを取り上げていただいたので少しご紹介させていただきます。地域の課題をお寺が発信するとともに、一つ一つの課題に取り組んでまいります。
【動画】
・オンライン法話会「週刊法話ステーション」2021/8/4 テーマ「福祉」
【各種新聞】
・朝日新聞「余った食品、お寺からフードドライブ 金沢市の弘願院」
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